ようこそ、パピー バージョン 4.2.3へ (2009年8月リリース)
やぁ!バリー・カウラー(Barry Kauler)です。パピーOSのオリジナル開発者です。パピーのすべての紹介は次のインターネット上のサイトで見られます。: http://www.puppylinux.com/ そして http://www.puppylinux.org/
あなたは、こんな小さなリナックス・ディストリビューションに入っているアプリケーションの質と量にびっくりするでしょう。同様に、その早さに圧倒され使い勝手の簡単さに唖然とするでしょう。
私が目指すのは、頭を使わずに非常に簡単にパピーを使えるようにする事です。(すなわち、マニュアルを読む必要がない事!)あなたのすることはPCのスイッチを入れて、きるだけです。いくつかの構成ファイルを編集したり、各種のアプリケーションを「微調整」しなければなりません。もしかするとあなたのPCのハードウェアが動かないかも知れません --そのとき、私達はもういませんが、
その場合は、まず第一にオンライン・ドキュメントに目を通しましょう。そして、パピーのディスカッション・フォーラムを捜して下さい。 -- 最後の手段として、質問をポストして下さい。
非常に簡単ですが、私がパピーで使ったプログラムの全ての作者の方に感謝します。実際、多くの人々のおかげでパピーリナックスの成功というこの新しい頂点に達しました。文書やウェブの全体を通じて多くの人を知りました。そして私はそれが好きだと言う理由だけでプログラムを書いている全ての人に、惜しみない感謝を申し上げます。私はまた、パピー・ディスカッション・フォーラムのメンバーから受けた助力に対しても、特別の「ありがとう」を送ります。
実際、あなたが上のリンクされたリリースノートを見れば、すぐに明らかになるように、今(最近の二年間にわたって段々に増加してきた変化)のパピーは、チームによる成果物であるという事です。どんな承認を得るにも、現在は私にではなく、むしろ私達全体の「パピーチーム」へ行く必要があります。
パピー ヘルプ
全てのパピーのローカル・ドキュメントはHTMLかテキスト形式です。/usr/share/docディレクトリにあります。
このページがマスタ・インデックスです。
パピー詳細ヘルプ
日本語版のオンラインヘルプ
アプリケーションに関する文書
プルダウンメニューから、パピーに含まれる全てのユーティリティやアプリケーションのオンラインドキュメントへの容易なアクセスを提供します。 こちらをご覧ください
パピーにはユーティリティアプリケーションとして非常に小さいサイズのツールキット「Busybox」がありますが、場合によっては必要な機能を持ってないので、フルバージョンに置き換えなくてはなりません。次のユーティリティアプリケーションはフルバージョンに置き換えられています: modprobe、 cat、cp、df、gzip、gunzip、losetup、ls、mkdir、mv、rm、
sed、sort、tar、wget、date、find、grep、fgrep及びegrep。
パピーのアプリケーションはさまざまなGPLライセンス下のオープンソースですが、例外もあります。
Planmaker Free
Edition (表計算エディタ) とTextmaker Free Edition (ワープロ) はPETパッケージがあります。そのライセンスドキュメントはパッケージの中にあります。
「Planmaker」はExcel形式の表計算ファイルを開いたり編集する事ができ、驚くほどうまく処理します。その「Free Edition」は全くフリーで広告も入っていません(編集できる最大サイズは制限されています)。
それは開発者、ソフト会社のソフトウェアとして正しい事だと思います。しかし本格的な商用目的で使う場合は
、Planmakerの完全版の検討をお薦めします。
パピーのいくつかのリリースには「Opera」ウェブブラウザがあります。Operaはオープンソースではありませんがフリーです。

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パピーのいくつかのリリースには、Macromedia Flashプラグインがウェブブラウザに含まれています。これはオープンソースではありませんがフリーです。そのデストリビューションライセンスでは、私Barry KaulerがMacromediaのロゴとサイトへのリンクを含む事を要求されています。
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下記の「Legal notice」及び「Disclaimer」は和訳致しません。原文のままにしておきます。
Legal notice:
I, Barry Kauler, established the
'Puppy Linux Project' in January 2003, first website and product
release 18-June-2003, and I have trademark claim to the name and typed
drawing of 'Puppy Linux', 'PuppyOS' and 'Puppy' as it relates to
"computer operating system software to facilitate computer use and
operation", under Federal and International Common Law and Trademark
Laws as appropriate.
Programs
in Puppy are open source (except where noted above), and licences of
individual products are duly acknowledged. The name Puppy Linux", also
known as "Puppy" and "PuppyOS", and all artisitic creations thereof,
are copyright (c) 2003,2004,2005,2006,2007,2008 Barry Kauler -- further
details in the online FAQ.
Disclaimer:
Very simple, use entirely at your own risk. Barry Kauler accepts no liability
or responsibility whatsoever, and you use Puppy with this understanding.