インストールでは、本ソフトをレジストリに登録します。これは、Internet Exploreおよび、IEコンポーネントを利用したブラウザで、本ソフトを使用できるようにするために必要な処理です。
ソフトをインストールする際は、なるべくルートに近いディレクトリにインストールすることをお勧めします。これは、ダウンロードしたデータを階層構造を維持して保存する際に、より長いパス名を使用できるようにするためです。(Windowsでは1024文字までのパスしか扱えません。Web上のデータのパスは、しばしばこの長さを超えます)
あまり深い階層にソフトをインストールすると、ダウンロードしたデータを、階層構造を維持して保存する際に、保存するパスを短く削らなければならなくなります。
(※ パスを短くする処理は、自動で行われます)
(※ ダウンロード先のフォルダを、デフォルトのパスから変えることも可能です。メニューの「設定」で、設定ウィンドウを起動し、「DL先フォルダのパス」を選んで下さい。自由にパスを指定することが可能になります)
各インストールの方法は、下記リンク先のドキュメントにまとめられています。
その他のインストールでは、Internet Explorerや、IEコンポーネントを利用したブラウザを便利に使うための諸ソフトをインストールすることができます。
これらのソフトは、当社のウェブ・サイトでも入手できますが、こちらのインストール方法を使えばまとめてインストールすることができます。