ノートン・インターネット・セキュリティで、「javaw.exeがインターネットにアクセスしようとしています。」と警告メッセージが出る。

本ソフトはJAVA製のソフトです。そのため、インターネットにアクセスする場合は、JAVA本体であるjavaw.exeがインターネットにアクセスしようとします。

Bee.exeやBee.jarと違う名前ですが、危険なものではありませんので、アクセスを許可するようにして下さい。

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Bee.exeを実行すると、HSPエラー14が出る。

JRE(JAVAの実行環境)がまだインストールされていないか、正しくインストールされていません。

既にJREがインストールされている場合は、一端JREをアンインストールしてからインストールしなおして下さい。

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ノートン・アンチ・ウィルスで、スクリプト遮断警告が出る。警告メッセージは「テキストファイルを作っている」という内容である。

本ソフトでは、ブラウザからソフト本体へのデータの受け渡しを、ファイルを通して行っています。そのため、ブラウザの右クリックから起動したスクリプトが、本ソフトにファイルを受け渡すためにファイルの保存を行います。

そのために、以下のような警告メッセージが出ることがあります。(ノートン・アンチ・ウィルス2001の場合)

スクリプト遮断が疑わしい活動を検出しました。
ファイル:PROGRAM
オブジェクト:FileSystemObject
活動:Create TextFile

本ソフトでは、特に危険なことを行っておりません。そのままスクリプトを実行させて下さい。

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IE系のブラウザで、右クリック・メニューから「★ Bee ★」を選択したら、他のソフトが起動する。

Windowsが不安定な状態のために、インストールが失敗している可能性が高いです。

一度本ソフトのアンインストールを行った後、Windowsを再起動した再度インストールし直して下さい。

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メニューを選択したソフトの起動がうまくいかない。

WSH(Windows Scripting Host)が正しく働いていない可能性があります。最新のWSHをインストールして下さい。

最新のWSHは、下記のサイトから入手できます。

http://www.microsoft.com/downloads/release.asp?ReleaseID=33248
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バージョンアップしようとすると、共有違反の警告が出る。

バージョンアップ前のBeeが起動中です。「bee_server」フォルダ内にある「BeeServer_Exit.vbs」を実行して下さい。起動しているBeeサーバーが終了します。

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インストーラーでインストールしたのに右クリックのメニューが追加されない。

右クリックメニューが大量にインストールされていて、限界数を超えてはいないでしょうか?

その際には、下記ツール等を利用して、メニューに登録されているソフトを減らしてから、再度インストール作業を行って下さい。

ソフト名:IE MenuExt
DLページ:http://www.uryusoft.com/software/IEMenuExt/
配布元:うりゅそふと
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ガイドの画像DLだと30KB以上なのですが、20KB以上が欲しいです。

20KB用設定を、Beeのダウンロード・ページにアップしておきました。ご利用下さい。

ダウンロードした「.ini」形式の設定ファイルを、「option」フォルダに入れて、Beeを起動してください。ウィンドウ左下の設定リストにこれらの項目が追加されます。

http://crocro.com/pc/soft/bee/index.html
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17時になると立ちあがります。

過去のバージョンで、個人的なスケジュール機能の設定が同梱されていました。抜いておきました。

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立ち上げるとウイルス警告がでます。

Beeでは起動時に、「func」フォルダの「GetEnvPrm.js」を内部的に実行させ、その標準出力を取得することで、Windows固有の環境変数を取得しています。

多分、ウィルス検出ソフトが、この「GetEnvPrm.js」(WSHのファイル)をウィルスであると誤認しているのが原因だと思います。特に無害ですので、ご安心下さい。

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