本ソフトはJAVA製のソフトです。そのため、インターネットにアクセスする場合は、JAVA本体であるjavaw.exeがインターネットにアクセスしようとします。
Bee.exeやBee.jarと違う名前ですが、危険なものではありませんので、アクセスを許可するようにして下さい。
JRE(JAVAの実行環境)がまだインストールされていないか、正しくインストールされていません。
既にJREがインストールされている場合は、一端JREをアンインストールしてからインストールしなおして下さい。
本ソフトでは、ブラウザからソフト本体へのデータの受け渡しを、ファイルを通して行っています。そのため、ブラウザの右クリックから起動したスクリプトが、本ソフトにファイルを受け渡すためにファイルの保存を行います。
そのために、以下のような警告メッセージが出ることがあります。(ノートン・アンチ・ウィルス2001の場合)
スクリプト遮断が疑わしい活動を検出しました。
ファイル:PROGRAM
オブジェクト:FileSystemObject
活動:Create TextFile
本ソフトでは、特に危険なことを行っておりません。そのままスクリプトを実行させて下さい。
Windowsが不安定な状態のために、インストールが失敗している可能性が高いです。
一度本ソフトのアンインストールを行った後、Windowsを再起動した再度インストールし直して下さい。
WSH(Windows Scripting Host)が正しく働いていない可能性があります。最新のWSHをインストールして下さい。
最新のWSHは、下記のサイトから入手できます。
http://www.microsoft.com/downloads/release.asp?ReleaseID=33248
バージョンアップ前のBeeが起動中です。「bee_server」フォルダ内にある「BeeServer_Exit.vbs」を実行して下さい。起動しているBeeサーバーが終了します。
右クリックメニューが大量にインストールされていて、限界数を超えてはいないでしょうか?
その際には、下記ツール等を利用して、メニューに登録されているソフトを減らしてから、再度インストール作業を行って下さい。
ソフト名:IE MenuExt
DLページ:http://www.uryusoft.com/software/IEMenuExt/
配布元:うりゅそふと
20KB用設定を、Beeのダウンロード・ページにアップしておきました。ご利用下さい。
ダウンロードした「.ini」形式の設定ファイルを、「option」フォルダに入れて、Beeを起動してください。ウィンドウ左下の設定リストにこれらの項目が追加されます。
http://crocro.com/pc/soft/bee/index.html
過去のバージョンで、個人的なスケジュール機能の設定が同梱されていました。抜いておきました。
Beeでは起動時に、「func」フォルダの「GetEnvPrm.js」を内部的に実行させ、その標準出力を取得することで、Windows固有の環境変数を取得しています。
多分、ウィルス検出ソフトが、この「GetEnvPrm.js」(WSHのファイル)をウィルスであると誤認しているのが原因だと思います。特に無害ですので、ご安心下さい。