作業カテゴリのパネルは、メイン・ウィンドウの右にある領域です。
このパネルには、様々な部品が表示されます。ここでは、この部品を種類ごとに分類し、それぞれの部品について解説していきます。
作業カテゴリのパネル内の部品は、大別すると以下の種類に分けられます。各種類の解説については、リンク先を確認して下さい。
使用可能作業カテゴリ : 「DL&検索 初期化」
説明 : DL&検索を行う際に、「DL&検索 初期化」カテゴリのリストにあるURLの、参照元となるURLを指定するための領域です。
参照元は特に気にする必要はありませんが、サイトによっては、参照元をチェックして、特定の参照元でなければファイルをダウンロードできないこともあります。
基準URLには、以下の部品があります。
使用可能作業カテゴリ : 「DL&検索 初期化」
説明 : 基準URLが表示されます。
基準URLを変更したい場合は、この入力欄にURLを入力し、変更ボタンを押します。
使用可能作業カテゴリ : 「DL&検索 初期化」
説明 : 基準URLを変更するためのボタンです。
基準URLを変更したい場合は、基準URL入力欄にURLを入力し、このボタンを押します。
使用可能作業カテゴリ : 「DL&検索 初期化」
説明 : 基準URLをリストの末尾に追加するボタンです。
このボタンを押すことで、リストの末尾に、現在の基準URLを追加することができます。既にリストに同じURLが存在する場合は、新たに追加されることはありません。
使用可能作業カテゴリ : 「DL&検索 初期化」「DL&検索 実行」「DLファイル検索」
説明 : DL&検索や、DL先フォルダの検索を行う際に、検索語を入力して、処理を実行するための領域です。
「DL&検索 初期化」では、ダウンロードしたファイルを、ダウンロードした瞬間から検索します。
「DLファイル検索」では、ローカルにあるファイル検索します。
検索語の入力方法は、検索語の指定をご覧下さい。また、検索の方法を指定する「検索タイプ」は、デフォルトでは、「Beeタイプ」になっています。その他のタイプについては、検索タイプをご覧下さい。検索タイプは、設定ウィンドウの検索設定カテゴリで変更することができます。
検索語と各実行ボタンには、以下の部品があります。
使用可能作業カテゴリ : 「DL&検索 初期化」「DLファイル検索」
説明 : 検索する単語を入力する欄です。
検索語の入力方法は、検索語の指定をご覧下さい。
また、検索語入力欄に入力した単語は、最大16件まで履歴として保存されます。この履歴を選ぶことで、検索語を再利用することができます。
使用可能作業カテゴリ : 「DL&検索 実行」
説明 : 検索する単語が表示される欄です。
「DL&検索 初期化」の検索語入力欄で入力した単語がそのまま表示されます。
使用可能作業カテゴリ : 「DL&検索 初期化」
説明 : 検索語入力欄を空にします。
検索語を入力する際に、昔の検索語を削除する目的でご利用下さい。
使用可能作業カテゴリ : 「DL&検索 初期化」「DLファイル検索」
説明 : 検索の際に、大文字と小文字を区別するか、しないかを設定します。
チェック・ボックスをオンにすれば、大文字と小文字を区別しなくなります。
チェック・ボックスをオフにすれば、大文字と小文字を区別するようになります。
使用可能作業カテゴリ : 「DL&検索 初期化」
説明 : 検索語の指定のヘルプを、ブラウザで開きます。
使用可能作業カテゴリ : 「DL&検索 初期化」
説明 : ダウンロードと検索を実行します。
ボタンを押した直後に、作業カテゴリが「DL&検索 実行」に切り替わります。作業の進行状況は「DL&検索 実行」カテゴリのリストに随時追加され、表示されていきます。
ダウンロードされたファイルは、DL先フォルダに、Web上での階層構造を維持したままで、保存されていきます。
ダウンロードするDL先フォルダの選択は、ウィンドウ左にあるDL先フォルダから選択します。通常は自動で選択されるので、特に意識する必要はありません。
また、ダウンロードされたファイルは、その瞬間から検索対象となり、結果が「DL&検索 実行」のリストに表示されます。
使用可能作業カテゴリ : 「DL&検索 初期化」
説明 : ダウンロードを実行します。
ボタンを押した直後に、作業カテゴリが「DL&検索 実行」に切り替わります。作業の進行状況は「DL&検索 実行」カテゴリのリストに随時追加され、表示されていきます。
ダウンロードされたファイルは、DL先フォルダに、Web上での階層構造を維持したままで、保存されていきます。
ダウンロードするDL先フォルダの選択は、ウィンドウ左にあるDL先フォルダから選択します。通常は自動で選択されるので、特に意識する必要はありません。
使用可能作業カテゴリ : 「DL&検索 初期化」
説明 : ダウンロードと検索を初期状態に戻します。
「DL&検索」ボタンや、「DL」ボタンを押すと、作業カテゴリに「DL&検索 実行」というカテゴリが作成されます。このボタンは、この「DL&検索 実行」を作業カテゴリから削除し、ダウンロードと検索を初期状態に戻します。
実際にダウンロードしたファイルが削除されるわけではありません。新たにDL先フォルダを作成し、以降はそのフォルダにダウンロードしたファイルを格納するようになります。
現在行っているダウンロードや、ダウンロード兼検索を、新たに初めからやりなおしたい時に利用します。
使用可能作業カテゴリ : 「DLファイル検索」
説明 : 検索を実行します。
検索するフォルダの選択は、ウィンドウ左にあるDL先フォルダから選択します。
検索語を入力し、検索する条件を設定して検索ボタンを押せば、「DLファイル検索」のリストに検索結果が表示されます。
使用可能作業カテゴリ : 「DLファイル検索」
説明 : ファイルの抽出を実行します。
抽出するフォルダの選択は、ウィンドウ左にあるDL先フォルダから選択します。
抽出する条件を設定して抽出ボタンを押せば、「DLファイル検索」のリストに抽出結果が表示されます。
使用可能作業カテゴリ : 「DLファイル解析」
説明 : ダウンロードや検索を行ったURLや、ダウンロードしたファイルのリンク先のURLを集計したり、リストアップしたり、解析したりするために使う領域です。
「DLファイル解析」では、ダウンロード時に作成された「〜 lst.ini」形式のファイルを集計してリンクの構造を解析します。
解析種類と解析ボタンには、以下の部品があります。
使用可能作業カテゴリ : 「DLファイル解析」
説明 : DLファイル解析の種類を選択します。
以下に、解析の種類を示します。
- 被リンク・ランク(内) : ダウンロードされたファイル間で、リンクを張られている回数の多いURLのランキングを作成します。
- 被リンク・ランク(外) : ダウンロードされたファイルから、ダウンロードされたファイル以外のURLにリンクを張っている回数のランキングを作成します。
- 被リンク・ランク(全) : ダウンロードされたファイルから、リンクを張られている回数の多いランキングを作成します。
使用可能作業カテゴリ : 「DLファイル解析」
説明 : DLファイルの解析を実行します。
解析方法は、解析種類から選択します。
ダウンロードや検索を行ったURLや、ダウンロードしたファイルのリンク先のURLを集計したり、リストアップしたり、解析します。
使用可能作業カテゴリ : 全て(「DL&検索 初期化」「DL&検索 実行」「DLファイル検索」「DLファイル解析」)
説明 : URLや、ファイルのパス、検索結果やダウンロード結果、各種解析結果が表示される欄です。
リストには、リスト以外には以下の部品があります。
使用可能作業カテゴリ : 「DL&検索 初期化」
説明 : 作業カテゴリ「DL&検索 初期化」で、DLの対象となるURLの数と、全URLの数を表示します。
各種条件を変えることによって、DLの対象となる数が変化します。
使用可能作業カテゴリ : 全て(「DL&検索 初期化」「DL&検索 実行」「DLファイル検索」「DLファイル解析」)
説明 : URLや、ファイルのパス、検索結果やダウンロード結果、各種解析結果が表示される欄です。
リストで右クリックを行うと、リストに各種操作を行うためのメニューが表示されます。このメニューは、メニューのリストの編集と同じです。
また、リストのヘッダーをクリックすると、その列の項目でリストを昇順・降順に並べかえます。クリックするたびに、昇順・降順は入れ替わります。
リストに関しては、以下の説明も合わせて参照して下さい。
「DL&検索 初期化」には、以下の列があります。
- 対象 : チェックが入っているURLを検索対象とします。
- 範囲 : 検索の基準となるURLに対し、ドメイン外か、ディレクトリ外か、ディレクトリ内かを表示します。
読み方が特殊ですが、「@|>>」がドメイン外、「>|@>」がディレクトリ外、「>|>@」がディレクトリ内を表しています。
「|」が、ドメインの境界線と思ってもらえばよいです。
- 見出し : リンクに使用されていた文字列部分です。
- URL : URLです。
- 拡張子 : 拡張子です。
- 復元URL : ファイルのパスから、DL元のURLを推測して復元した値です。実際のURLと完全に同じになるとは限りません。
「対象」列 : 「対象」列では、ダウンロードと検索をするかどうかを設定します。この「対象」列のチェック・ボックスは、検索対象、フィルタを使い、一括で操作することが可能です。また、リストの編集の、選択行のチェックを入れる、選択行のチェックを外すでも一括で操作を行うことができます。
「範囲」列 : 「範囲」列では、基準URLに対する関係を、手動で変更することができます。この範囲は、ドメイン(「http://crocro.com/pc/soft/index.html」の、「http://crocro.com/」まで)と、ディレクトリ(「http://crocro.com/pc/soft/index.html」の、「http://crocro.com/pc/soft/」まで)を基準にして設定します。表示されている内容と、基準URLとの関係を以下に表にまとめます。通常は自動で設定されますので、操作する必要はありません。
(注:本当は、ドメインと言うと、「http://crocro.com/pc/soft/index.html」の「crocro.com」なのですが、説明のために範囲を分かりやすく書いています)
「DL&検索 実行」には、以下の列があります。
- No : 検索リストの通し番号です。
- 状態 : ダウンロードの状態を数字で表します。各数字の意味は、「状態」列 をご覧下さい。
- 結果 : ダウンロードや、検索の結果です。
- 深度 : 基準となるURLから、どれだけの回数のリンクをたどったかを表す数字です。
(※ フレームや埋め込み画像など、同じページ内に表示されるファイルは、リンクをたどったとみなしません。同じ階層のファイルとみなします。そのため、深度の数字も増加しません)
- 周辺文 : 検索が合致した場合、その検索が合致した周辺の文章を表示します。
- 見出し : リンクに使用されていた文字列部分です。
- URL : URLです。
- サイズ : ダウンロードされた、もしくはローカルに存在するファイルのサイズです。KB単位で表示されます。
- DL長 : ダウンロード中のファイルの、ダウンロードされたファイルのサイズです。KB単位で表示されます。
- 予定長 : ダウンロード中のファイルの、サーバーから返されたファイルの予定ダウンロード・サイズです。KB単位で表示されます。
- 拡張子 : 拡張子です。
- 参照元 : ダウンロード時に、サーバーに送信する参照元のURL。リンク元ファイルのURLが入る。
「状態」列 : リストの状態は数字で表示されます。各数字の意味は以下の通りです。
下段のマイナスの状態は、エラーおよび内部的に停止処理をおこなった状態を示しています。マイナスの状態の時は、その説明が結果に表示されます。
- 0……ダウンロード前です。
- 10……ダウンロードの準備中です。
- 11〜86……ダウンロード実行中です。
- 87〜99……検索およびリンク抽出処理中です。
- 100……ダウンロード後です。
- -1……URL取得エラーです。
- -2……リンク・リストのエラーです。
- -3……接続タイム・アウトです。
- -4……取得タイム・アウトです。
- -16……既に獲得したデータです。
- -32……手動でダウンロードを停止したデータです。
- -64……サイズ付き拡張子フィルタでダウンロードを停止したデータです。
「DLファイル検索」には、以下の列があります。
- No : 検索に適合したファイルの順番です。
- 周辺文 : 検索が合致した場合、その検索が合致した周辺の文章を表示します。
- ファイル名 : ファイル名です。
- パス : パスです。
- サイズ : ファイル・サイズです。単位はKBです。
- 拡張子 : 拡張子です。
「DLファイル解析」には、以下の列があります。
- No : 解析の結果上位に来たURLの順番です。
- 評価 : 解析で得た得点です。被リンク・ランクではリンクされている数が格納されます。
- タイトル : タイトルです。
- URL : URLです。
- 拡張子 : 拡張子です。
「スケジュール」は、メイン・ウィンドウが閉じている時に実行を開始します。実行が開始されると、メイン・ウィンドウがアイコン状態で開き、指定した処理を行います。
スケジュールは、「曜日」〜「分」の設定が完全に一致した時に実行されます。
実行されるスケジュールの内容は、「設定(お気に入り)」で指定したダウンロードの設定です。予め、「DL&検索 初期化」の作業カテゴリで、「Beeお気に入り」を作成しておいて下さい。「Beeお気に入り」は、メニューの「お気に入り」で「追加」を選ぶことで作成されます。
「Beeお気に入り」は、ダウンロードの全設定を格納した「iniファイル」です。作成した時の設定が全て1ファイルに格納されています。
実行されたスケジュールは、「名前(保存フォルダ名)」で指定された名前のフォルダに保存されます。
「スケジュール」には、以下の列があります。
- 名前(保存フォルダ名) : 保存するフォルダの名前です。日時を自動的にフォルダにつけるようにすることもできます。日時は、以下の名前を付けることで自動的に挿入されます。例えば、「テスト[year]_[month][day]_[hour][min]_[sec]」と記入した場合は、「テスト2003_0408_2030_15」のようにフォルダ名は決定します。
- [year] : 4桁の年の数字が挿入されます。
- [month] : 2桁の月の数字が挿入されます。
- [day] : 2桁の日の数字が挿入されます。
- [hour] : 2桁の時の数字が挿入されます。
- [min] : 2桁の分の数字が挿入されます。
- [sec] : 2桁の秒の数字が挿入されます。
- 有効 : チェックを入れると、スケジュールとして有効になります。
- 曜日 : 曜日を選択します。「**」の状態の時は、この設定を無視します。
- 日 : 日を選択します。「**」の状態の時は、この設定を無視します。
- 時 : 時を選択します。「**」の状態の時は、この設定を無視します。
- 分 : 分を選択します。「**」の状態の時は、この設定を無視します。
- 設定(お気に入り) : スケジュールが実行された時にダウンロードを行う設定を選択します。
- 実行種類 : DL(ダウンロード)を行うか、検索(DL&検索)を行うかを選択します。
- 表示種類 : ウィンドウを表示して実行するか、ウィンドウを非表示の状態でバックグラウンド実行するかを選択します。
使用可能作業カテゴリ : 「DL&検索 初期化」
説明 : メニューの選択行のURLを開くと同じです。
使用可能作業カテゴリ : 「DL&検索 初期化」
説明 : ダウンロードと検索の対象となるURLの範囲を設定します。
この範囲は、ドメイン(「http://crocro.com/pc/soft/index.html」の、「http://crocro.com/」まで)と、ディレクトリ(「http://crocro.com/pc/soft/index.html」の、「http://crocro.com/pc/soft/」まで)を基準にして設定します。
(注:本当は、ドメインと言うと、「http://crocro.com/pc/soft/index.html」の「crocro.com」なのですが、説明のために範囲を分かりやすく書いています)
「全て」にチェックを入れると、全てのURLがダウンロードと検索の対象になります。
「ドメイン外」にチェックを入れると、基準URLのドメインとは違うURLのみをダウンロードと検索の対象とします。
「ドメイン内」にチェックを入れると、基準URLのドメインと同じURLのみをダウンロードと検索の対象とします。
「ディレクトリ外」にチェックを入れると、基準URLのドメインと同じURLで、かつ基準URLのディレクトリと違うURLのみをダウンロードと検索の対象とします。
「ディレクトリ内」にチェックを入れると、基準URLのディレクトリと同じURLのみをダウンロードと検索の対象とします。
検索対象の各チェック・ボックスの操作で、オン・オフされる検索リストのチェック・ボックスのURLの範囲を以下にまとめます。
基準となるURLに対して 例:http://crocro.com/pc/soft/index.html |
全て | ドメイン | ディレクトリ | 範囲表示 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
外 | 内 | 外 | 内 | |||
ドメイン外(完全に違うサイト) 例:http://www.google.com/ |
○ | ○ | × | × | × | |
ドメイン内 かつ ディレクトリ外 例:http://crocro.com/index.html |
○ | × | ○ | ○ | × | |
ドメイン内 かつ ディレクトリ内 例:http://crocro.com/pc/soft/mclean/index.html |
○ | × | ○ | × | ○ |
よく分からない場合は、実際にメイン・ウィンドウ上で操作してみて下さい。
使用可能作業カテゴリ : 「DL&検索 初期化」「DLファイル検索」「DLファイル解析」
説明 : ダウンロードや検索、抽出の対象となるファイルの拡張子を設定します。
フィルタには、以下の部品があります。
使用可能作業カテゴリ : 「DL&検索 初期化」「DLファイル検索」「DLファイル解析」
説明 : どの拡張子を持ったファイルを操作の対象とするかを選択します。
以下に、各選択項目の適用範囲を示します。
使用可能作業カテゴリ : 「DL&検索 初期化」「DLファイル検索」「DLファイル解析」
説明 : 「全て 含む 除外」ラジオ・ボタンで、「含む」か「除外」を選んだ際に、対象とする拡張子を指定します。
「含む」を選んでいた場合は、この入力欄に入力した拡張子のみを操作対象とします。「除外」を選んだ場合は、この入力欄に入力した拡張子以外を操作対象とします。
指定方法 : 指定する拡張子は、「,(カンマ)」区切りで並べます。拡張子がなかったり、URLでファイル名がない場合のファイルを指定する際には「-(ハイフン)」を使います。
例:html,htm,shtml,shtm,cgi,txt,-
大文字、小文字を気にする必要はありません。自動的に全て小文字にしてから判定を行います。
「php」を拡張子として指定した場合は、全てのphpのバージョンのファイル(php5や、php6など)を操作対象とします。
ファイルサイズ付き指定方法 :
「DL&検索 初期化」「DLファイル検索」で使える機能です。
拡張子に続けて「,>30」「,<100」などと記述した場合は、記述した数字(単位はKB)とファイル・サイズを比較して操作対象か否かを判定します。「,>数字」の場合は、数字より大きいファイルを、「,<数字」の場合は、数字未満のサイズのファイルのみを対象とします。
例:html,jpg,>30,gif,>20,cgi,<10
この場合は、「htmlは全て」、「jpgは30KB超過」、「gifは20KB超過」、「cgiは10KB未満」が対象となります。
使用可能作業カテゴリ : 「DL&検索 初期化」
説明 : フィルタは通常、「DL&検索 実行」でリストに表示される、実際にダウンロードするファイルに対してのみ適用されます。「DL&検索 初期化」のリストに対しては適用されません。
このチェック・ボックスをオンにした場合、「DL&検索 初期化」のリストに対しても拡張子による対象の絞り込みが適用されるようになります。
使用可能作業カテゴリ : 「DLファイル検索」
説明 : 検索や抽出の対象となるファイルのサイズを設定します。
対象サイズには、以下の部品があります。
使用可能作業カテゴリ : 「DLファイル検索」
説明 : どのサイズのファイルを操作の対象とするかを選択します。
以下に、各選択項目の適用範囲を示します。
使用可能作業カテゴリ : 「DL&検索 初期化」
説明 : 「全て 以上 以下」ラジオ・ボタンで、「以上」か「以下」を選んだ際に、判定の基準となるサイズをKBを単位とした整数で指定します。
「以上」を選んだ場合は、この入力欄に入力したサイズ以上のファイルのみを操作対象とします。「以下」を選んだ場合は、この入力欄に入力したサイズ以下のファイルのみを操作対象とします。
使用可能作業カテゴリ : 「DLファイル検索」
説明 : チェック・ボックスにチェックを入れると、リストの「周辺文」列に、周辺文の代わりに、画像のプレビューを表示します。
画像ファイルでないファイルを抽出した際には、代わりのアイコンが表示されます。
使用可能作業カテゴリ : 「DLファイル解析」
説明 : DLファイル解析を行った際に、「タイトル」列に表示する文字列の収集方法を指定します。
タイトル形式には、以下の部品があります。
使用可能作業カテゴリ : 「DL&検索 初期化」
説明 : DLファイル解析を行った際に、「タイトル」列に表示する文字列の収集方法を指定します。
収集方法には、以下の種類が存在します。
- 最多 : 最も多い名前をタイトルとして採用します。
- 最長 : 最も長い名前をタイトルとして採用します。
- 列挙 : 全ての名前を列挙します。
列挙を選んだ場合は、次項の列挙時区切り文字入力欄で指定した区切り文字で、各名前は区切られます。
使用可能作業カテゴリ : 「DL&検索 初期化」
説明 : タイトル形式リストで列挙を選んだ際に、各名前を区切るための文字列を指定します。
例1:<BR>
例2:/
例3:,
使用可能作業カテゴリ : 「DL&検索 実行」「DLファイル検索」「DLファイル解析」
説明 : 他の種類に分けられない、雑多な機能を持った部品です。
その他には、以下の部品があります。
使用可能作業カテゴリ : 「DL&検索 実行」
説明 : 「DL&検索 実行」の作業状態を表示します。また、進行状態として、リストの総行数と、作業が終了した行数を表示します。
使用可能作業カテゴリ : 「DL&検索 実行」
説明 : メニューの選択行のURLを開くと同じです。
使用可能作業カテゴリ : 「DL&検索 実行」
説明 : メニューの選択行のDLをスキップと同じです。
使用可能作業カテゴリ : 「DL&検索 実行」
説明 : メニューの選択行を未DLにと同じです。
使用可能作業カテゴリ : 「DL&検索 実行」
説明 : 「DL&検索 実行」の進行を、一時停止したり、再開したりと切り替えるボタンです。
「停止」ボタンを押すと「DL&検索 実行」の進行が一時停止して、ボタンの名前が「停止」から「再開」に変わります。
「再開」ボタンを押すと「DL&検索 実行」の進行が再開して、ボタンの名前が「再開」から「停止」に変わります。
使用可能作業カテゴリ : 「DL&検索 実行」「DLファイル検索」
説明 : ローカルのファイルをブラウザで表示する際に、検索語をハイライト化した一時ファイルを作り、実際のローカル・ファイルの代わりに、ハイライト化した一時ファイルを表示するようにします。
複数の検索語を指定した場合には、最初に一致した検索語のみをハイライト化します。
使用可能作業カテゴリ : 「DL&検索 実行」
説明 : メニューの選択行のファイルを開くと同じです。
使用可能作業カテゴリ : 「DLファイル検索」
説明 : メニューの選択行のDL情報を表示と同じです。
使用可能作業カテゴリ : 「DLファイル検索」
説明 : メニューの選択行の参照元ページを開くと同じです。
使用可能作業カテゴリ : 「DLファイル検索」
説明 : メニューの選択行のDL前URLを開くと同じです。
使用可能作業カテゴリ : 「DLファイル検索」「DLファイル解析」
説明 : 検索や抽出、解析の進行を停止するボタンです。
検索や抽出、解析は、ファイル数によっては非常に長い時間かかることがあります。その際に、このボタンを押せば、無理矢理これらの処理を停止させることができます。
使用可能作業カテゴリ : 「DLファイル検索」
説明 : メニューの選択行のファイルを別フォルダに保存と同じです。
使用可能作業カテゴリ : 「DLファイル検索」
説明 : リストの全てのファイルを、別フォルダに保存します。
内部処理的には、リストを全て選択した後に、メニューの選択行のファイルを別フォルダに保存を実行しています。
使用可能作業カテゴリ : 「DLファイル検索」
説明 : メニューの選択行のファイルを開くと同じです。
使用可能作業カテゴリ : 「DLファイル解析」
説明 : メニューの選択行のURLを開くと同じです。
使用可能作業カテゴリ : 「スケジュール」
説明 : メニューの新規スケジュールと同じです。
使用可能作業カテゴリ : 「スケジュール」
説明 : メニューのスケジュール複製と同じです。
使用可能作業カテゴリ : 「スケジュール」
説明 : メニューの選択範囲の削除と同じです。