本ソフトには3種類の起動方法があります。
1つ目はブラウザ(Internet Explore、IEコンポーネントを利用したブラウザ、Mozilla)の右クリックから起動する方法です。2つ目はBee.exeから起動する方法です。3つ目はStartLaunch.jsから起動する方法です。
ブラウザの右クリックから起動する方法には、大きく分けて以下の2種類の方法があります。
- 右クリック : ブラウザ上で右クリックでメニューを表示し、「★ Bee ★」という項目を選んで起動。
- 選択範囲を右クリック : ブラウザ上で範囲選択を行い、その選択範囲を右クリックしてメニューを表示し、「★ Bee ★」という項目を選んで起動。
Bee.exeから起動する方法には、大きく分けて以下の2種類の方法があります。
- Bee.exeをダブル・クリック : Bee.exeをダブル・クリックして起動します。
- Bee.exeにファイルをドロップ : ファイルを、Bee.exeにドロップして起動します。
StartLaunch.jsから起動する方法には、以下の1種類の方法があります。
- StartLaunch.jsから : StartLaunch.jsをダブル・クリックし、入力欄にURLを入力して、「起動」ボタンを押して起動します。
- ブラウザで、右クリックをしてメニューを表示します。
- メニューから「★ Bee ★」を選択します。
- 本ソフトが起動します。
ブラウザで表示されていたページに存在する全リンクと埋め込み画像のURLが、作業カテゴリの「DL&検索 初期化」のリスト部分に取り込まれて起動します。
また、「★ Bee ★ 現在のページをBeeに」を選ぶと、現在表示しているページのURLが取り込まれた状態で起動します。この場合は、ページ内のリンクは取り込まれません。
「★ Bee ★ リンク・リスト収集」を選ぶと、現在表示しているページのリンクを解析して、「〜 lst.ini」というファイルを、DL先フォルダ内の「stock」というフォルダ内に作成します。
- ブラウザで、検索したいリンク先を選択します。複数ある場合は、そのリンク先を全て選択します。
- 選択範囲を右クリックしてメニューを表示します。
- メニューから「★ Bee ★」を選択します。
- 本ソフトが起動します。
ブラウザで表示されていたページの内、選択した範囲のリンクと埋め込み画像のURLが、作業カテゴリの「DL&検索 初期化」のリスト部分に取り込まれて起動します。
「★ Bee ★ リンク・リスト収集」を選ぶと、選択しているリンクを解析して、「〜 lst.ini」というファイルを、DL先フォルダ内の「stock」というフォルダ内に作成します。
- Bee.exeをダブル・クリックします。
- 本ソフトが起動します。
前回検索したリストと同じデータが、作業カテゴリの「DL&検索 初期化」のリスト部分に取り込まれて起動します
内部的には、前回起動時に作成したdata.iniを、そのまま読み込んで起動しています。
- ファイルを、Bee.exeにドロップします。
- 本ソフトが起動します。
ドロップした場合に、URLを取り込み可能なデータは以下の通りです。
- DL先フォルダ内に作成された「〜 lst.ini」ファイル。
- URLが改行区切りで書かれたテキスト・ファイル。
- HTMLファイル。
- IEのお気に入りなどで作成されるURLリンク。
- Beeのお気に入りに登録されたファイル(お気に入り内の各種設定も反映されます)。
ドロップされたファイルに書き込まれたデータが、作業カテゴリの「DL&検索 初期化」のリスト部分に取り込まれて起動します
- StartLaunch.jsをダブル・クリックして、「Launchウィンドウ」を起動します。(注:Norton AntiVirusをインストールしている場合、「悪質なスクリプト」とメッセージを出してしまうことがあります。これは、Norton AntiVirusがスクリプトの中身を検証せずに警告メッセージを出すためです。これはNorton AntiVirusの問題です。特に悪質なスクリプトは入っていないので、安心してお使い下さい)
- 入力欄にURLを入力して、「起動」ボタンを押します。
- 本ソフトが起動します。
入力したURLに存在する全リンクが、「メイン・ウィンドウ」のリスト部分に取り込まれて起動します。
内部的には、入力したURLを、非表示にしたInternet Explorerで開き、そのリンク先を抽出して取り込んでいます。