魔法使い(サナ、ステラ)を操作しているときは、
様々な魔法を状況に応じて使い分けながら
仲間をサポートします。
魔法には敵を直接攻撃する「直接攻撃魔法」、
敵を眠らせるような効果をもった「間接攻撃魔法」、
味方のダメージや毒を回復させる「回復魔法」、
バリアをはって身を守るといった効果の「補助魔法」などがあり、
レベルが上がると新しい魔法を覚えていきます
(主な魔法については
こちら)。
魔法は強力ですが使うたびにMPを消費するので注意が必要です。
魔法を使うMPがたりないときは、その魔法を使うことができません。
@魔法の選択 |
Zキーを押して使いたい魔法を選択する。
数字キーやテンキーの0〜9で直接魔法を選択することも可能。
魔法書(後述)が複数設定してある場合は先にF5キーで魔法書を選ぶ。
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Aチャージ |
魔方陣が現れるまで、Xキーをしばらく押し続ける。
このときZキーを押すと魔法の使用をキャンセルできる。
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B魔法の発動 |
Xキーを離すと魔法が発動する。
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仲間に魔法をかけるときは

回復魔法や補助魔法など仲間1人に効果がある魔法では、効果対象となる仲間(TARGET)は自動的に選択されますが、
魔方陣が出ているときに↑・↓キーをおすことで、対象となるキャラクタを変更することもできます。
ただし使い手との距離が離れすぎている仲間に魔法をかけることはできません。

メニューの「技と魔法」から覚えた魔法を3つの魔法書(A,B,C)に割り当てることができます。
覚えた魔法は自動的に魔法書に割り当てられていくので、
ゲームの序盤では設定の必要はありませんが、
使える魔法の種類が増えてきたときに、魔法書を整理しておくと便利でしょう。
1つの魔法書には最大10個までの魔法を割り当てることができ、
魔法書に割り当てられていない魔法は使うことができません。
ゲーム中にF5キーを押すことで魔法書を切り替えることができます。
また魔法書Cだけは特殊で、魔法書Cに割り当てられている魔法はAIキャラクタは使用しません。
魔法書Aにはよく使う魔法、魔法書Bにはあまり使わない魔法、魔法書Cにはキャラクタ操作時のみ使用する魔法を割り当てるとよいでしょう。
- 魔法書A -
ダイヤモンドダスト |
ヒールウォーター |
スリープミスト |
シールド |
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- 魔法書B -
アンチドート |
マーメイドローブ |
ヒールウォーターL2 |
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- 魔法書C-
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魔法をうまく使い分けよう
直接攻撃魔法を例にとってみも、各魔法は単なる数値上の強さの違いや見た目の違いだけでなく、
効果範囲や持続時間などすべてことなり、同じ用途の魔法はほとんど※存在しません。
したがって敵の数や位置関係などの状況に応じて、的確に魔法を使い分けていくことが大切です。
※魔法によっては威力のみが強化される「上位魔法」が存在します。
(例:「ヒールウォーター レベル2」など )