ラベル表示(
L
)
次のエディターからラベル編集し、グラフ画面上の任意の位置に表示出来ます。(最大40個まで)
中央の入力枠にキーボードから文字を入力すると、自動的に記録され、グラフ画面に表示されます。文字の長さや行数は任意です。
分数やルートやベクトルも文字の中に表示可能です。
機能の詳細
位置
印字の位置は
基準点
からの横と縦のドット座標で設定します。
座標種類
絶対
グラフ画面の左上隅を
基準点
として表示します。
グラフ
を選択すると
が表示され、この座標の位置が
基準点
になります
座標の変更はクリックして、マウスキーボードから行います。グラフの座標にパラメタや関数も指定できますので,グラフとともにラベルを移動することも可能です。
画面表示
通常チェックが入っていますが、チェックを外すと、グラフ画面上に表示されなくなります。複数のラベルを編集するときに 重なって邪魔になるラベルは非表示にしておくことが出来ます。この設定は簡単なマクロでコントロール出来ますので、同じ位置に、状況に応じて表示 したり非表示したり出来ます。プレゼンテーションで必要なときに表示できます。
背景の設定
ラベルの背景のデザインや背景色を設定しますが、透過に設定している場合は色は表示されません。外枠の色は文字色と同じです。
追加
・・・登録されている最後のラベルの後ろに追加します。
削除
・・・現在のラベルを削除します。
また、
編集中のラベルはグラフ画面上でドラッグ移動できます。