パラメ−タ変更・マクロナビ

フォームについて

このフォームは標準では常に表示されています。

登録した式のなかにパラメ-タが含まれ
ていないとき
登録した式のなかにパラメ-タp,qが
含まれているとき




数式の入力時などに、このフォームを表示したくないときにはボタンをクリック
するとのように左隅に最小化されます。元に戻すときには
をクリックするか、ツールバー
をクリックします。

編集ボタンでマクロの記述・修正がきます。


パラメ−タの変更方法

パラメータの種類は
 a,b,c,d,p,q,t,h,k,s ・・・実数型
 ω,θ   ・・・・・・・・・・・ラジアン型
 m,n ・・・・・・・・・・・・・整数型 です

刻み幅はパラメタを変化させる値の単位を決めます。ただし、m,nの場合は整数ですから常に単位は整数です
  • 増減値が0になります。

  • 増減値を刻み幅だけ増加させます。

  • 増減値を刻み幅だけ減少させます。

  • パラメ-タの値が0になります。

  • パラメ−タの値に増減値を加えてグラフを表示します。

  • パラメ−タの値から増減値を減じてグラフを表示します。

  • すべてのパラメ-タの値に増減値を加えてグラフを描きます。

  • すべてのパラメ-タの値から増減値を減じてグラフを描きます。
 (ただしθやωについては、増減値×πまたは増減値×度の値を変化させます)

  • パラメ-タの表示されている枠をクリックすると、マウステンキーが表示されて、直接パラメ-タの値を指定できます。

  • をクリックすると残像モードになり前に描いたグラフを残したまま描いていきます。
    入力・訂正フォームで残像をonにした図形だけ、残像を残します。もう一度クリックすると残像モードは解除されます

  • をクリックすると点の軌跡モードになります。
    入力・訂正フォームで残像をonにした点の軌跡を描きます。もう一度クリックすると軌跡モードは解除されます。

  • をクリックすると残像・軌跡が消えます。このボタンが凹んでいるときには残像はが記録されていません。

  • にクリックを入れると残像の色が淡い色になります。
     
  • θの表示されている行を右クリックすると、単位を度とπに切り替えることができます。
    (ωについても同様です)
  • 区間にパラメータが入っている場合にパラメータの値によって区間の上限の値と下限の値の大小が逆転すると、 自動的に区間の上限と下限が入れ替わります。