システムによっては ShellExecuteHooks を有効にできないことがある。 (EnableShellExecuteHook.exeの修正のみで、本体その他には変更はありません。)(261で追加された機能)
スクリプトでデスクトップにアクセスできるようになった。Desktop オブジェクトを追加。(要デスクトップツール。)(261で修正されたバグ)
いくつかのメソッドやプロパティにエイリアスを追加した。
( Push()のエイリアスとしてAdd()、CountのエイリアスとしてLength、みたいな)
コンパチブルビューでアイテム色を設定しているとエクスプローラがクラッシュする可能性。
ドロップヘルパーを有効にしていると、サブフォルダメニューが開かない時がある。
スクリプトが「IPCサーバーが見つからない」というエラーを表示する。
フォルダウィンドウをひとつ開いたり、デスクトップツールを有効にしないとスクリプトが動作しない。
シェルと異なるプロセスのexplorer.exeによって開いたウィンドウ等にスクリプトからアクセスできない。
-- ScriptingObject.Windows プロパティがプロセスにかかわらずすべてのフォルダウィンドウを列挙するようになりました。
サブフォルダメニューで、ジャンクションのアイコンを取得に失敗しデフォルトのアイコンが使われてしまう。
オプションウィンドウを自由にリサイズできるようにした。
フィルタリングボックスが少し早くなった。( コンパチブルビューで「一覧」表示にしているときを除く! )
ピン留めサイトショートカット ファイル(.website) が開けない。
「ユーザーの切り替え」機能を使って、別のユーザーがログオンしているときに新たに別のユーザーがログオンすると、エクスプローラがクラッシュする。
画像プレビューがEXIFの方向タグに従うようになった。(259で修正されたバグ)
コンパチブルビューで、背景色と選択カラムの背景色を設定できるようになった。
カスタムカラーをサブフォルダメニュー下のアイテムにも適用できるようになった。
オプションのカスタムカラーのUIの改良。
ウィンドウを開くときに、キーボードフォーカスを与える部分を設定できるオプション。
リムーバブルドライブ等を挿入したときにもウィンドウをキャプチャするようになった。
リムーバブルメディア等の状態をキャッシュして、毎回メディアがあるかどうか探しに行かないようにした。
Windows 8/8.1 のツールバーの「上へ移動」ボタンをCtrlキー同時押しでウィンドウを開くようになった。
新しいコマンド - 「タブを全部閉じてこのグループで置き換える」 グループメニューのコンテキストメニューに。
新しいコマンド - 「このグループを閉じる」など。 グループ起源のタブのコンテキストメニューに。
Windows7 の「フォルダーバンド」上にマウスカーソルがあるとき、何かのコンテキストメニューを出そうとしてもすぐ消えてしまう。(テスト)
バーサタイルバーのグループアイテムのコンテキストメニュー内をクリックしても何も起きない。
バーサタイルバーのメニューで「アイテム間のドラッグ&ドロップを許可」がオフの場合、ドラッグ&ドロップによる並び替えができなくなる。
モーダルなダイアログが表示されていると、他でウィンドウやタブを開こうとしても何も起きない。
Shiftキーを押しながらマウスホイールでエクスプローラがクラッシュすることがある。
ドロップヘルパーウィンドウが、サブフォルダメニューがオフな状態の非コンパチブルビューでは表示されない。
ドロップヘルパーウィンドウがドロップ後等に消えない場合がある。
高DPI環境でオプションウィンドウのレイアウトが崩れる。
Restore.exe が、デスクトップツールなしだとログオン後初回の実行に失敗する。
ビデオプレビューが「ファイル情報を表示する」のオプションを無視していた。
フルスクリーンの画像プレビューがテキストラベルの表示オプションを無視していた。
プレビューウィンドウが、列選択状態のコンパチブルビュー上でチカチカしてすぐ消える。
USBドライブ等の低速なデバイス上でプレビューがまだファイルをロックしてしまう。タイムアウト時間をさらに長めにとってみた。
プレビューがある種のメディアファイルのロードに失敗すると、その後無反応になってしまう。
一行が長いテキストファイルのプレビューにとても長い時間がかかってしまう。
メニューのレンダラー周りの潜在的バグ。
- グループ色 (オプション -> グループ -> 選択グループの色)
タブやグループメニューが指定された色で表示されます。
(オプション -> グループ詳細 -> タブのグループ色の表示方法)
グループ起源のタブに対する新しいメニューコマンド。
- ドロップ ヘルパー (オプション → フォルダービュー)
ファイルをフォルダーアイコン上にドラッグすると、「コピー」と「移動」という2つの小さなウィンドウが表示されます。
そこにドロップするとコピーまたは移動が実行されます。
システムの既定だと、同一ドライブ間ならば移動、違うドライブ越しだとコピーになりますが、これを使えばCtrl または Shiftキーを押す手間が省けます。
- ファイル名変更ツール
フォルダー内のファイルの一括リネームができます。
アクティブなタブのコンテキストメニューから、またはキーボードショートカットを割り当ててください。259で再実装。
連番機能と、名前の変更されるファイルを表示欄を追加。
モードレスになった。
フォルダ画面の遷移や選択変更に追従するようにした。
QTPopup.exe [/X:xpos] [/Y:ypos] [/desktopcontents] [/group] [/recenttab] [/applauncher] [/recentfile]
/X | メニューを表示するX座標です。 |
/Y | メニューを表示するY座標です。 |
例 /X:500 /Y:300 座標を指定しない場合、マウスカーソル位置に表示します。 |
|
/group | デスクトップ ツールのメニューのうち、グループの部分だけをポップアップします。 |
/recenttab | デスクトップ ツールのメニューのうち、最近のタブの部分だけをポップアップします。 |
/applauncher | デスクトップ ツールのメニューのうち、アプリケーションランチャーの部分だけをポップアップします。 |
/recentfile | デスクトップ ツールのメニューのうち、最近のファイルの部分だけをポップアップします。 |
/desktopcontents | デスクトップ ツールのメニューのうち、デスクトップにあるファイルやフォルダをメニューで表示します。 |
RestoreWindow.exe [/w]
/w | 新しいウィンドウを開いて、そこに復元します。これを指定しない場合、ウィンドウがあるときはそこにタブを追加します。 |
Distributor.exe [/L] [/I]
(引数なし) | 言語ファイルエディタを起動します。 |
/L | 言語ファイル ダウンローダーを起動します。 |
/I | スキン画像ダウンローダー/アップローダー を起動します。 |