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透けてて邪魔にならないタスクリスト
見通しのいいタスクリスト
for Microsoft Windows XP/Vista/7
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※バージョンアップ内容については、開発履歴をご覧ください。
- このプログラムは
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画面に表示させたままでも邪魔にならないように作られたタスクリスト(To Doリスト)です。
特長は次のとおりです。
- 透過機能(左:編集モード・右:閲覧モード)

ウィンドウが透けるので、ウィンドウに隠れた部分に何が隠れているのかがわかります。
透過の度合いは不可視化の設定で調節できます。
- 自動で隠す/表示する

- タスクトレイ(画面右下の小さなアイコンが並んでいる部分)のアイコンを左クリックするだけで、ウィンドウを隠す、または再表示できます。
キーボード操作でも同様の事ができます(ホットキーの設定)。
また、タスクリストにマウスカーソルを重ねると隠れるよう設定できますので、タスクリストの裏に透けて見えている他のアプリケーションのボタンをクリックしたい際などに、タスクリストをどかしたり隠したりする必要ありません。
- 添付ファイル機能

各予定ごとにファイルを添付したり、URLを関連付けることができます。
添付したファイルは、アイコンとして表示され、クリックにて開くことができます。
ファイルの添付はドラッグ&ドロップだけで可能です。
- アラーム機能

指定した時刻にアラームを鳴らします。
スヌーズ(一定時間後に再度アラームを鳴らすこと)もできます。
アラーム音に、お手持ちのWAVファイルを指定することもできます。
- 注意事項
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- 以下の項目に同意しない場合は、本プログラムを使用することはできません。
- 本プログラムは、作者の意思により現状のまま提供するものです。
- 本プログラムを使用した結果生じた如何なる損害についても、作者は責任を負いません。本プログラムは利用者の責任においてご利用ください。
- 作者は、本プログラムの瑕疵改修および機能追加を含むいかなる義務も負いません。
- 本プログラムは Borland Delphi 6 を使用して作られています。
- 本プログラムが皆さんの日常生活のお役に立てば幸いです。
- 動作環境
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本プログラムは、以下の環境での動作を確認しています。
- Microsoft Windows XP SP3
- Microsoft Windows Vista SP2
- Microsoft Windows 7
- ファイル内容
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- SimpleTask.exe
- プログラム本体です。
- SimpleTaskAlarm.exe
- アラームプログラムです(本プログラムから呼び出されます)
- SimpleTask.wav
- アラーム音です。
- SimpleTask.txt
- 本プログラムについての概要が書かれています。
- SimpleTask.html および フォルダ html 以下の内容
- 本プログラムの取扱説明書です。必ずお読みください。
- ※本プログラムを実行すると、次のファイルが自動的に作成されます。
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- SimpleTask.ini
- 設定が記憶されます。
- SimpleTask.csv
- タスクリストの内容が記憶されます。
- インストール
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- はじめて利用する場合
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- Windows XP以降のOSでは、ダウンロードしたファイルを右クリックし、『すべて展開』を選んで解凍します。
Windows XP以前のOSでは、『すべて展開』がありませんので、アーカイバソフトを利用して解凍します。
- 解凍してできたフォルダ(中にはファイル内容のとおりのファイルが入っています)を適当な場所にコピーします。
※Windows Vista以降のOSでは、Program Filesフォルダ以外の場所に配置してください。OSの保護機能の影響で本プログラムが正しく動作しない可能性があります。
- フォルダの中の『SimpleTask.exe』をダブルクリックして起動します。
- Windowsの起動時に本プログラムも自動的に起動したい場合は、動作の設定にて『Windows起動時に自動的に起動する』の『設定』ボタンを押します。
- 以前から利用している本プログラム(以降『旧版』と表記)をアップデートする場合
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- すでに旧版が起動中の場合は、終了します。
- 旧版のファイルを、ダウンロードしたファイルで上書きします。
※本プログラムの新版を起動する前に、SimpleTask.csvのコピーを取ることをお奨めします。
(旧版と新版とではSimpleTask.csvの内部形式が異なるため)
- アンインストールについて
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本プログラムをアンインストールされる場合は、動作の設定の『Windows 起動時に自動的に起動する』を設定している場合は解除した上で、ファイル内容のファイルを手動で削除してください。
本プログラムはWindowsレジストリの変更は行いません。
- かんたんな使い方
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- +ボタンで予定を追加します。
- 内容を入力します。
- 日付を入力します。
- その予定が済んだら、日数欄をクリックすることで『済』扱いとなります。
- 予定を削除する場合は、×ボタンを押します。
- 終了する場合は、システムメニューの『終了』を押します。
- 詳細な使い方
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タスクリストには編集モードと閲覧モードがあります。
編集モードはタスクリストの予定を編集するモードです。

閲覧モードはタスクリストを見るだけのモードです。

初期設定では、閲覧モードでのみタスクリストが透き通ります。
また、マウスを重ねただけで画面から隠れるよう設定することもできます。
詳細は、不可視化の設定をご覧ください。
編集モードから閲覧モードへの移行は、タスクリスト以外のアプリケーションをクリックすると行なわれます。
閲覧モードから編集モードへの移行は、次のいずれかで行なえます。
- 閲覧モードのタスクリストをダブルクリックする
- 閲覧モードのタスクリストを右クリックし『編集』メニューを選択する

- タスクトレイのアイコンを右クリックし、『編集』メニューを選択する

- アクティブ化ホットキー(ホットキーの設定にて指定します)を押す
タスクリストの画面は次の通りです。
(編集モード)

- 周辺の枠をドラッグする事により、ウィンドウの大きさを変えることができます。
- 予定の数(済でない予定の数/全予定数)が表示されます。
- 現在の日時が表示されます(表示方式ならびに表示するかどうかは表示の設定にて変更できます)。
また、この部分をドラッグすることでウィンドウを移動できます。
- 各種操作ボタン(予定の追加ボタン・削除ボタン・添付ファイルメニューボタン・編集メニューボタン・システムメニューボタン)です。
- 予定が表示されます。
- 期限の日付が表示される列です。閲覧モード時の表示方式は表示の設定にて変更できます。
- 期限までの日数が表示される列です。
- 予定の内容が表示される列です。
※各種操作ボタンのほか、右クリックを押すと各種メニューが現れます。

- 編集モードでできること
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《予定関連》
- 予定の追加
- 以下の操作により予定が1件追加されますので、内容を記入します。
記入は全角半角問わず100文字までで行ないます。
- ウィンドウ右上の『+』ボタンを押す
- Ctrl+A (Add)を押す
- ウィンドウを右クリックし、メニューの『追加』を選択する
- 予定の削除
- 以下の操作により、選択されている予定が削除されます。
- ウィンドウ右上の『×』ボタンを押す
- Ctrl+D (Delete)を押す
- 予定を右クリックし、メニューの『削除』を選択する
- (予定の行が青く選択されている状態のみ)Deleteキーを押す
- 予定の編集
- 既に入力した予定を再編集するには、以下のとおりにします。
- 日付の変更
予定の日付部分をクリックする
または予定をカーソルキーで選択し、Enterキーを押しCtrl+Tabを押す
- 内容の変更
予定の内容部分をクリックし、再入力する
または予定をカーソルキーで選択し、Enterキーを押す
- 予定を済にする/未済状態に戻す
- 終了した予定に『済』印を付ける(または『済』にした予定を元に戻す)には、以下のとおりにします。
- 済にしたい予定の残日数を左クリックする
- 済にしたい予定を選択し、Ctrl+E を押す
済となった予定は、予定一覧の最後尾に移動します。
設定を変更する事により、済と未済の予定を日付順に混ぜて表示する事ができます(後述)。
《添付ファイルメニュー関連》

- 添付ファイルを開く
- 予定に添付ファイルが設定してある場合、次の操作により添付ファイルを開くことができます。
- 予定に表示されているクリップアイコンをクリックする
- ウィンドウ右上の添付ファイルメニューボタン(クリップ+▼)を押し『添付ファイルを開く』を選択する
- Ctrl+O を押す
- 予定を右クリックし、メニューの『添付ファイル』→『開く』を選択
- 添付ファイルの選択
- 次の操作により、添付ファイルを選択(添付ファイルが指定されていない場合は登録し、指定されている場合は他のファイルに変更する)ことができます。
- ウィンドウ右上の添付ファイルメニューボタン(クリップ+▼)を押し『添付ファイルの選択』を選択する
- Ctrl+P を押す
- 予定を右クリックし、メニューの『添付ファイル』→『選択』を選択
- 添付ファイルの解除
- 次の操作により、登録済みの添付ファイルを解除することができます。
- ウィンドウ右上の添付ファイルメニューボタン(クリップ+▼)を押し『添付ファイルの解除』を選択する
- Ctrl+Q を押す
- 予定を右クリックし、メニューの『添付ファイル』→『解除』を選択
- フォルダを開く
- 次の操作により、添付ファイルがあるフォルダを参照できます。
- ウィンドウ右上の添付ファイルメニューボタン(クリップ+▼)を押し
- 『フォルダを開く』を選択する
- Ctrl+R を押す
- 予定を右クリックし、メニューにて『添付ファイル』→『フォルダを開く』を選択する
- URLを開く
- 予定にURLが設定してある場合、次の操作でURLを開くことができます。
- 予定に表示されている地球儀アイコンをクリックする
- ウィンドウ右上の添付ファイルメニューボタン(クリップ+▼)を押し『URLを開く』を選択する
- Ctrl+O を押す
- 予定を右クリックし、メニューの『添付ファイル』→『URLを開く』を選択する
- URLを入力
- 次の操作により、予定にURLを登録できます。
- ウィンドウ右上の添付ファイルメニューボタン(クリップ+▼)を押し『URLを入力』を選択する
- Ctrl+U を押す
- 予定を右クリックし、メニューの『添付ファイル』→『URLを入力』を選択する
- URLの解除
- 次の操作により、登録済みのURLを解除することができます。
- ウィンドウ右上の添付ファイルメニューボタン(クリップ+▼)を押し『URLの削除』を選択する
- Ctrl+Q を押す
- 予定を右クリックし、メニューの『添付ファイル』→『URLの削除』を選択する
《編集メニュー関連》

- アラーム
- 予定の先頭の文字を時刻とみなして、アラーム時刻を設定します。
予定の先頭がnn:nn(nは数字)の形、または4桁の数字である場合は、それを時刻とみなします。
- ウィンドウ右上の編集メニューボタン(鉛筆+▼)を押し『アラーム』を選択する
- Ctrl+B を押す
- 予定を右クリックし、メニューの『アラーム』を選択する
アラームが設定されている予定に同様の操作を行うと、アラームが解除されます。また、予定の本文を編集した場合も解除されます。
※予定時刻の数分前にリマインドをおこなう機能はありませんので、必要な場合は早めの時刻を設定してください。
- 検索
- キーワードを指定することにより予定を検索する事ができます。
検索画面は次の操作により呼び出します。
- ウィンドウ右上の編集メニューボタン(鉛筆+▼)を押し、『検索』を選択する
- Ctrl+F (Find)を押す
- 予定を右クリックし、メニューの『検索』を選択する
検索画面でキーワードを入力し、『検索』ボタンを押すことにより、キーワードを含む予定を検索します。
『上方向』『下方向』をクリックする事により、検索方向を指定できます。
検索後に『検索』ボタンを押すことにより、次の検索を行ないます。
検索画面を閉じる場合は、『キャンセル』ボタンを押します。
また、閲覧モードに移行した場合、検索画面は自動的に閉じます。
なお、各ボタンの操作をキーボードで代用する事ができます。
- 検索ボタン : Enter
- 検索方向指定(上方向) : Page Upキー
- 検索方向指定(下方向) : Page Downキー
- キャンセルボタン : ESCキー
- 日付移動
- 指定した日付の予定(済でないもの)を、すべて別の日付に移動させます。
日付移動画面は次の操作により呼び出します。
- ウィンドウ右上の編集メニューボタン(鉛筆+▼)を押し『日付移動』を選択する
- Ctrl+G を押す
- 予定を右クリックし、メニューの『日付移動』を選択する
- 一斉削除
- 指定した日付以前の予定を、すべて削除します。
完了した予定のみ削除する、あるいは全て削除するかを選択できます。
- ウィンドウ右上の編集メニューボタン(鉛筆+▼)を押し『一斉削除』を選択する
- Ctrl+H を押す
- 予定を右クリックし、メニューの『一斉削除』を選択する
《ウィンドウ関連》
- ウィンドウの移動
- ウィンドウ上部(『期限』『日数』と書かれている部分)をドラッグする事でウィンドウを移動できます。
- ウィンドウサイズの変更
- ウィンドウ周辺の枠をドラッグする事で、ウィンドウの大きさを変更できます。
《システムメニュー関連》

※システムメニューはタスクトレイを右クリックして呼び出すこともできます。

- 隠す
- 次の操作により、ウィンドウを隠します。
- タスクトレイのアイコンを左クリックする
- タスクトレイのアイコンを右クリックし『隠す』メニューを選択する
- システムメニューボタン(金槌+▼)を押してメニューを表示させ、『隠す』を 選択する
- 表示・非表示ホットキーを押す(ホットキーは設定画面にて決定します)
再表示するには、次の操作を行ないます。
- タスクトレイをクリックする(左クリック・右クリックとも可)
- 表示・非表示ホットキーを押す
- 常に最前面に表示
- タスクリストを常に他のウィンドウの最前面に表示するか、他のウィンドウの下に隠れることを許すかどうかを設定します。
設定画面の『最前面に表示』と連動しています。
- 設定
- システムメニューボタン(金槌+▼)を押すかタスクトレイのアイコンを右クリックし、『設定』メニューを選択することにより、各種設定を行なう画面を表示します。
設定画面についての詳細は、後述『:-)各種設定』をご覧下さい。
- 終了
- システムメニューボタン(金槌+▼)を押すかタスクトレイのアイコンを右クリックし、『終了』メニューを選択することにより、本プログラムを終了します。
- 閲覧モードでできること
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- ウィンドウの移動
- ウィンドウの中央部分(枠以外の部分)をドラッグすることで、ウィンドウを移動できます。
- ウィンドウサイズの変更
- ウィンドウ周辺の枠をドラッグする事で、ウィンドウの大きさを変更できます。
- 編集モードへの移行
- 以下の操作により、閲覧モードから編集モードへ移行します。
- ウィンドウをダブルクリックする
- ウィンドウかタスクトレイのアイコンを右クリックし、メニューより『編集』を選択する
- アクティブ化ホットキー(ホットキーの設定にて指定します)を押す
- 隠す
- 次の操作により、ウィンドウを隠します。
- タスクトレイのアイコンを左クリックする
- ウィンドウかタスクトレイのアイコンを右クリックし、メニューより『隠す』を選択する
- 表示・非表示ホットキー(ホットキーの設定にて指定します)を押す
再表示するには、次の操作を行ないます。
- タスクトレイをクリックする(左クリック・右クリックとも可)
- 表示・非表示ホットキーを押す
- 常に最前面に表示
- タスクリストを常に他のウィンドウの最前面に表示するか、他のウィンドウの下に隠れることを許すかどうかを設定します。
設定画面の『最前面に表示』と連動しています。
- 設定
- ウィンドウかタスクトレイのアイコンを右クリックし、メニューより『設定』を選択することにより、各種設定を行なう画面(後述)を表示します。
- 終了
- システムメニューボタン(金槌+▼)を押すかタスクトレイのアイコンを右クリックし、『終了』メニューを選択することにより、本プログラムを終了します。
- 不可視化の設定
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パソコンを使う際に、タスクリストが作業の邪魔になりにくくする為の設定を行ないます。
- 編集モードの透過率
- 編集モード時にウィンドウをどの程度透き通らせるかを設定します。
- 閲覧モードの透過率
- 閲覧モード時にウィンドウをどの程度透き通らせるかを設定します。
- 移動時は透過しない
- この機能をオンにすると、透過状態であっても、ウィンドウの移動時やサイズ変更時には透過しなくなります。
お使いのパソコンの画像処理能力に応じてお使いください。
- 常に最前面に表示する
- タスクリストを常に他のウィンドウの最前面に表示するか、他のウィンドウの下に隠れることを許すかどうかを設定します。
タスクトレイのアイコンを右クリックして現れる『常に最前面に表示』と連動しています。
- 閲覧モード時にマウスカーソルを重ねた際の挙動
- 『表示し続ける』を選ぶと、マウスカーソルを重ねてもタスクリストを表示し続けます。
※ Shiftキーを押すと隠れます。
- 『カーソルが少しでも重なったら隠れる』を選ぶと、マウスカーソルを重ねるとタスクリストを一時的に隠します。
※ Shiftキーを押すと再表示します。
- 『カーソルが枠の中まで来たら隠れる』を選ぶと、マウスカーソルを枠の中に重ねると、タスクリストを一時的に隠します。
枠そのものに重ねても隠れないので、ウィンドウの拡大・縮小を行なうことができます。
※ Shiftキーを押すと再表示します。
- 文字の設定
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文字フォント・文字サイズ・文字色・背景色の指定を行います。
次のそれぞれに指定可能です。
- タイトル行
- 期限切れの予定
- 期限当日の予定
- 期限3日前までの予定
- 期限1週間前までの予定
- 期限に余裕のある予定
- 終了済みの予定
- 現在のフォント指定をタイトル行以外に適用する
- 現在の文字フォント・文字サイズ・文字色・背景色を上記の『タイトル行』以外すべてに適用します。
- 表示の設定
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タスクリストの表示に関する設定を行ないます。
- 行間隔の設定
- タスクリストの行間隔を指定できます。
- 済にした予定の表示位置
- 済となった予定の表示方法を指定します。
- 済となった予定は、最後尾にまとめて表示する
- 済と未済の予定を混ぜ、日付順に表示する
- 添付ファイルのヒントを表示する
- 添付ファイル/URLのアイコンにマウスを重ねると、内容(ファイル名またはURL)を表示するかどうかを設定します。以下の設定も可能です。
- 表示開始までの時間
- 表示から消えるまでの時間
- フルパスで表示する
オフにするとパスを省いて表示します。
- 時計の表示
- 時計の表示の有無・表示の形式を次のうちから選びます。
- 日付優先で表示
表示領域が狭い場合に時刻を省きます。
- 時刻優先で表示
表示領域が狭い場合に日付を省きます。
- 予定の設定
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タスクリストの予定に関する設定を行ないます。
- 日付指定におけるカーソルキーの操作
- 日付の指定時に、カーソルキーの上下で日付を変えることができますがその際の日付の変更方法について設定します。
- 予定の保存タイミング
- 入力した予定を自動保存するタイミングを指定します。
通常は『プログラム終了時のみ保存する』で充分です。
もしお使いのパソコンが不安定であり、Windowsの異常終了が頻発する場合は『編集モード終了時に毎回 保存する』をお使いください。
- 済にした予定の日付
- 予定を済にした際の日付の扱いを指定します。
- 予定を済にする操作を行なった日付を、済にした予定の日付とする
- 済にする前のに入力されていた日付をそのまま使用する
- IMEの設定
- 使用するIME
複数のIMEがインストールされている場合、タスクリストの編集に任意のIMEを強制することができます。
職場のPCなどで、複数のIMEがインストールされていて使用したいIMEが標準ではないうえ、管理者権限がないためその設定を変更できない場合などに指定します。
- 予定の編集時にかならずIMEをオンにする
予定を入力する際に、漢字入力モードにします。
この機能がオフである場合、漢字入力モードであるか直接入力モードであるかはユーザの操作によります。
- 動作の設定
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タスクリストの動作に関する設定を行ないます。
- ウィンドウを画面中央に呼び出す
- 『実行』ボタンを押すと、ウィンドウを画面中央に呼び出します。
画面の解像度変更などで、ウィンドウが行方不明などの場合に使用します。
- Windows起動時に自動的に起動する
- 『設定』ボタンを押すと、Windowsの起動時に、本プログラムも自動的に起動する様になります。
『解除』ボタンを押すと、上記設定が解除されます。
- ホットキーの設定
- ホットキーを使用するチェックボックスをオンにすると、他のアプリを使用中であっても、キーボード操作のみで次の操作が可能になります。
- アクティブ化(タスクリストの編集を行なう)
初期状態では Ctrl+Alt+Up(CtrlキーとAltキーを押しながらカーソル上キーを押す)
- 表示・非表示の切り替え(隠す、あるいは再表示する)
初期状態では Ctrl+Alt+Down(CtrlキーとAltキーを押しながらカーソル下キーを押す)
- アラームとして使用するWAVファイル
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- アラームとして鳴らすWAVファイル
WAVファイルを指定します。
- 繰り返し再生する
WAVファイルをループ再生します。
職場などでご利用の場合は、離席時に鳴っても周囲の迷惑とならないようご注意ください。
- 情報
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タスクリストについての情報を表示します。
- 開発履歴
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- 2011/09/04 version 4.0.0
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- アラーム機能(指定時刻にアラームを鳴らす)を追加
- 現在の日付および時刻の表示機能を追加
表示位置の幅が狭い場合に、日付と時刻のどちらを優先するかを設定できます。
非表示にすることができます。
- 添付ファイル/URLのアイコンにマウスを重ねると、内容(ファイル名またはURL)を表示します。
- 検索ウィンドウにて、前回までの検索履歴を呼び出すことができます。
- URL入力フォームに貼り付けボタンを追加
- その他細かい修正
- 2006/06/30 version 3.1.1
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- 添付URL機能
各予定ごとにURLを添付し、クリックにて開くことができます。
- 添付ファイルがあるフォルダを開く機能
添付ファイルがあるフォルダを参照できます。フォルダそのものに用がある場合は、そのフォルダ内の適当なファイルを添付ファイルとして登録し、この機能を使うと便利です。
- その他細かい修正
- 2006/05/29 version 3.1.0
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- 予定の種類ごとにフォント名・フォントサイズ・文字色・背景色を指定可能になりました。
- 複数のIMEがインストールされている場合、任意のIMEを選択可能になりました。
- 2005/10/30 version 3.0.0
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- 添付ファイル機能
それぞれの予定に関係するファイルをひとつ登録し、クリックにてそのファイルを開く事が出来ます。
- フォントおよびフォントサイズの変更が可能になりました。
- 行間幅の指定が可能になりました。
- 指定日以前の予定を一括で削除する機能がつきました。
- 閲覧モードからダブルクリックにて編集モードへ移行した際、ダブルクリックした行にカーソルが移動します。
- 常に最前面に表示する機能のオン・オフが選択可能になりました。
- その他 文字入力およびWindowsの設定によって発生する不具合等の修正
- 2005/07/17 version 2.0.0
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- 閲覧モード時の表示設定
- 日付の表示を『2005/03/21(月)』『03/21(月)』『03/21』から選べます。
- 日付・残日数について、表示するかどうかを選べます。
- ホットキー機能
他のアプリを使用中であってもタスクリストの編集を行なったり、隠したり再表示させる事がキーボード操作のみで可能です。
- マウスカーソルを重ねると隠れる機能について
- マウスカーソルを重ねた際の動作について『隠れない』『隠れる』『枠より内側なら隠れる』から選べるようになりました。
- マウスカーソルを重ねて隠れている際に Shiftキーを押すと、隠れていても再表示するようになりました。
- マウスカーソルを重ねても隠れない設定であっても、Shiftキーを押すと隠れるようになりました。
- 件数表示
予定の件数をウィンドウ右上に表示します。
- IME制御
予定を入力する際に、漢字入力モードにします。
この機能がオフである場合、漢字入力モードであるか直接入力モードであるかどうかはユーザの操作によります。
- 日付の編集
予定の編集時にCtrl+Tabを押すことにより、日付の編集に移れます。
- 2005/01/06 version 1.2.1
- 閲覧モードで枠をドラッグする事により限界以上に縮小すると、縮小がキャンセルされてしまうのを修正
- 2005/01/02 version 1.2.0
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- マウスカーソルを重ねると自動的に隠れるモードにて、マウスカーソルが周辺の枠に重なっても隠れない(ダブルクリックで編集モードへ移行できます)
- 済にした予定の表示位置を下にまとめる設定の場合、予定を"済"にした際にカーソル位置を元のままにする
- 実行中に午前零時を迎えた際に残日数を更新する
- 閲覧モードで横方向に最小までリサイズした際に生じる空白を解消
- Windows XP の簡易ユーザ切替機能(スタンバイ時やスクリーンセーバーの解除時に影響)にて不具合が起こるのを修正
- 2004/09/28 version 1.1.0(非公開)
- Outlookの仕事との同期機能を追加
- 2004/09/08 version 1.0.0
- 正式公開版
- 2004/01/05 開発途上版
- BBSにてこっそり初公開
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