↑ビットマップ変換ツールのウインドウ
ビットマップ変換ツールでは、任意のビットマップをシミュレーションRPGエディターで利用可能なビットマップに変換できます。
ただし変換といっても、各ドットに対して、シミュレーションRPGエディター専用のカラーパレットの中から(※)近似色を探して色を置き換えるだけなので、満足のいく結果が得られないこともよくあります…
※厳密には、「bmp」フォルダにある「Palette2.bmp」の色番号0と10〜184の中から。
さて変換の手順ですが、まず、ウインドウ左の「ファイルの指定」ボタンで1つ以上のビットマップを指定して下さい。
次にウインドウ右で、変換に必要な設定を行います。
その内容は以下の通りです。
● 入力側の(変換前の)透過色
入力側における透過色(背景色)の色番号です。
ここが不正だと、変換も上手くいきません。
● 出力先のパス
出力先となるパスです。
最後に「変換」ボタンを押して、変換終了メッセージが出たら変換完了です。