マップチップの配置を行うために、まずパレットモードをマップチップパレットに切り替えて下さい。
切り替え方は、メインメニューから「編集」→「パレット変更」→「マップチップ」を選択します。
すると、以下のウインドウが表示されます。
↑マップチップパレットウインドウ
マップ上で左クリックすると、その時のペンに応じたマップチップの配置を行います。
配置するマップチップは、マップチップパレット上で左クリックして任意のものにして下さい。
ちなみに、マップチップパレットのデータは、データベース「地形」に依存します。(#地形の詳細はデータベース「地形」を参照)
また、マップ上で右クリック(ドラッグも可能)すれば、カーソル位置のマップチップを記憶することもできます。(いわゆるスポイト機能)
ペンに関しては、マップチップパレットウインドウ上部のボタンを押すことで変更できます。
各ペンの説明は以下の通りです。
● ノーマルペン
シンプルに配置します。
● 直線ペン
マウスをドラッグすることで、直線状に配置します。
● 矩形ペン
マウスをドラッグすることで、矩形状に配置します。
● 塗り潰しペン
塗り潰すように(カーソル位置と同一の配置物が途切れるまで)配置します。