カジノ




ENをコインに替えて、そのコインを使い遊ぶ施設です。
コインが貯まると、アイテムと交換出来ます。
  1. 出入口
  2. コイン売り場 : 100EN=1Coinで交換できます。初回のみ100コインもらえます。
  3. 景品交換所 : コインをアイテムと交換できます。ひどい交換レートです。
  4. やさしいカジノきょうしつ : 優しいお姉さんがカジノについて教えてくれます。
  5. Big & Small(ビッグ&スモール)
  6. Code Breaker(コードブレイカー)
  7. Keno(キノ)
  8. Black Jack(ブラックジャック)
  9. Billiards(ビリヤード)
  10. 支配人室 : 関係者以外の立ち入りは禁止です。

Big & Small





高速で回るスロットを止めて、それが大きいか小さいかを当てるゲームです。
01234がスモール、56789がビッグです。
賭け金を100Coin以内で決めた後、「Big or Small」の選択肢が出ますのでどちらかを選んでください。
当たれば賭け金2倍、外れれば没収されます。
当たった場合、賭け金を持ち越してゲームを続けることもできます(ダブルアップ)。
画面上部には履歴が表示されます。

Code Breaker



隠された9つの数字を、ヒントを元に当てるゲームです。



  1. チェックボード : 数字が重複していれば赤に、使用されていなければグレーになります。
  2. 操作盤 : これを使い、数字を操作します。
  3. 履歴 : 今までの履歴が表示されます。
  4. 倍率 : 正解した場合、この倍率で払い戻されます。
  5. サンディさん : 様々なヨガでプレイヤーの気を逸らそうとします。

隠された数字はゲーム開始時にランダムで決定され、重複しません。
ヒントは、H(ヒット)、B(ブロー)の数で表されます。
Bの数は、その列に「当たりが存在するが場所は違う」個数です。
Hの数は、「数字も場所も合っている」個数です。



推理例

まず、最初はノーヒントなのでそのままチェックします(もちろん自分で決定しても構いません)。
すると、画像左のような結果が出ました。
これを元に推理をします。

Hがひとつもないので、ある程度仮定をして進めていきます。
まず123の行。Bが2なので、「12」「13」「23」どれかの組み合わせがこの行に存在します。
Hが0なので、それぞれの数字は今と違う場所になります。
とりあえず「23」であると当てずっぽうに予想し、ひとつ左にずらし「23x」としておきます。

次に、369の列。同様にBが2なので、69を上にずらしてみます。
258の列はHBともに0なので、258が入らないように数字を決定します。

チェックしたところ、画像中央のような結果になりました。
前回の結果と今回の結果を照らし合わせて推理します。
123の列は、前回123(0H・2B)、今回236(0H・1B)でした。
1を抜いて6を入れるとBが1減ったということは、1がどこかに入っている事になります。
つまり、この列は「1」「2か3」「6以外」の組み合わせであることが分かりました。
さらに、Hが0なので「2か3」は前回とも今回とも違う位置になります。
よって、この列は「xx2」「3xx」(xは、1もしくは6以外)どちらかの並びになります。
次に258の列を見ると、314(1H・2B)になっています。
これは、「1つ場所が合っている かつ 2つ数字が含まれる」ので、314という数字の組み合わせは合っていることになります。
先ほどの「xx2」「3xx」の情報と組み合わせて考えると、3はこの行(236)に含まれないことが分かります。
よって、「xx2」が確定しました。
真ん中の列に1が必ず含まれる、かつ上の行に1が必ず含まれるので、1の位置も確定します。
よって、「x12」が確定し、xは346ではないという情報も得られました。

このように理詰めでいくと、右画像のような結果が出ます。この並びで正解だったようです。

Keno





好きな数字を好きなだけ(1〜13ヶまで)選択し、選んだ個数と当たった個数によって賭けた金額が返ってくる、
自由な宝くじのようなゲームです。
上下左右キーでカーソル移動、決定キーで選択/解除、キャンセルキーで抽選を開始します。

選択した数字には赤い四角が表示されます。
キャンセルキーで抽選を開始すると、選ばれた数字には赤い丸がつきます。
抽選は20ヶ行われ、当たった個数に応じて配当が支払われます。
個数に応じた倍率は右側に表示されます。

実際に運営されているKenoと違い、胴元の取り分を0%に設定してあります。
(例:1つ選択して当たる確率が1/4、配当が4倍)

Black Jack





親と1対1で勝負し、合計の数値を21に近づけるゲームです。
まず互いに2枚ずつカードが配られ、親のカードは1枚伏せられています。
子(プレイヤー)は、親よりも21に近づくと勝利になります。
ただし、合計が21を超えると強制的に負けになります。
カードごとの点数は以下の通りです。

A(エース)=1点もしくは11点(自動で有利な方に計算されます)
2〜9=数字のとおり
10、J、Q、K=10点


また、カードの組み合わせにより特殊な役があります。
組み合わせは以下の通りです。

 配当:50倍
777=7が3枚(マーク問わず)
この組み合わせになると、自動的に勝利となります。

 配当:10倍
PBJ(ピュア・ブラックジャック)=スペードAとスペードJ
この組み合わせになると、自動的に勝利となります。

 配当:3倍
BJ(ブラックジャック)=Aと10点札の組み合わせ(マーク問わず、10点札は何でも)
親にもBJの可能性は残されているので、自動で勝利にはなりません。

21点で同点の場合は引き分けとなりますが、特殊役がある場合はその方が勝利となります。
強い順に、
777 > PBJ > BJ > 3枚以上での21点
となります。
20点以下の場合は、枚数やマークなどに関わらず引き分けとなります。
もちろん、親が21点を超えた場合はプレイヤーの勝利です。
通常のカジノにある、SplitやDoubleDownなどは実装しておりません、ご了承ください。

Billiards





ビリヤードでは、ナインボールをプレイ出来ます。
他のカジノ施設と違い、Coinを消費しません。
勝利するとアイテムを貰えることがあります。

プレイ時には右下にメニューが表示され、自分の番のみ操作できます。
  • 降参

    敗北宣言をし、ゲームを終了します。メリットもデメリットもありません。

  • アドバイス

    的球が入りそうなルートを検索して表示しますが、最適ではないルートの場合もあります。

  • ガイド反射

    狙う時に表示される手球のルートを、台の端で反射させるかどうかを切り替えます。


ナインボールは、交互に球を突いて先に9番を入れた方の勝ちです。
細かいルールは以下の通りです。

基本ルール

  • 手球(白い球)を打つ。
  • 台の上にある、一番小さい番号の的球(番号付きの球)に最初に当てる。
  • 的球が1つ以上入ると、続けて打てる。何も入らなかったら交替。

また、禁止行為もあります。
禁止行為をすると自分の番はそこで終了し、相手は手球を自由な場所に置けます。

禁止行為(ファウル)

  • 一番小さい番号の的球(番号付きの球)に最初に当てられない場合。
  • 手球が入ってしまった場合。
  • 手球がどれにも当たらなかった場合。
  • 手球が自由に置ける場面の時、的球に触れた場合。

また、ファウルと同時に9番が入った場合は相手の勝利となります。